キャッシングに年齢と年収の景況はどれぐらいなのか

キャッシングと年齢の関係

キャッシングと年齢はどれぐらい関係があるのでしょうか?
キャッシングを行える『カードローン』の多くは対象年齢が20歳~70歳未満と言うところが多いです。
学生ローンなどの場合は18歳以上からでも利用が出来る所も多くあります。
また、最高年齢も各会社の規格によって様々で60歳以下や65歳以下などのバラつきがあるので、高齢の方が申し込まれる場合は各会社の申し込み条件を事前に確認しておく必要があります。

カードローンの多くが、なぜ20歳以上でないと受付をしないかと考えてみましょう。
20歳未満は民法上『未成年』として扱われます。
キャッシングに大きく関わる法律は『貸金業法』ですが、キャッシングを行うことに対して民法第五条が大きく影響すると考えられます。

第五条  未成年者が法律行為をするには、その法定代理人の同意を得なければならない。ただし、単に権利を得、又は義務を免れる法律行為については、この限りでない。
2  前項の規定に反する法律行為は、取り消すことができる。
3  第一項の規定にかかわらず、法定代理人が目的を定めて処分を許した財産は、その目的の範囲内において、未成年者が自由に処分することができる。目的を定めないで処分を許した財産を処分するときも、同様とする。

この内容の五条の2『前項の規定に反する法律行為は、取り消すことができる』と言う点で、キャッシングを未成年が行っても保護者がダメだと言ったら取り消しをされてしまう可能性があるので、20歳未満の人は利用を断っているようです。

また、20歳未満であっても民法上成人として扱われる既婚者や自営業者も、規定は『20歳以上』の所がほとんどなので申し込みをしてもほぼ確実に審査落ちをすると考えても良いでしょう。

30歳以上は要注意

30歳以上の方で、初めてカードローンで借入をしようと考える人は要注意です。
過去にクレジットカードや、携帯料金の分割払い等を利用したことがない人の場合クレジットヒストリーに何もない可能性があります。
その状態をスーパーホワイトと言い、審査の際に自己破産などの『債務整理』をしたと感が違いされてしまうかもしれないのです。

過去に返済をした事が無い場合は『返済能力の有無』を調べる手段がありませんので、銀行カードローンのように審査の厳しい所では審査落ちの対象となってしまう可能性があるのです。
クレジットカードをもっている場合は、何度か買い物等をして返済をした経歴を残しておくとスーパーホワイトによる審査落ちを防ぐことが出来るでしょう。

キャッシングと年収の関係

キャッシグと年収はやはり大きな関係があります。
消費者金融の場合貸金業法により『総量規制』と言われるものがあります。
総量規制とは、年収の3分の1以上の貸し付けをしてはいけない、と消費者金融自体に定められた法律で、利用者が手違いで多く借り入れをする分には刑罰等の対象となりませんので安心して下さい。ただし、ヤミ金などの違法業者に手を出した場合はその限りではありませんので注意が必要です。

銀行カードローンの場合は、貸金業法ではなく銀行法により貸し付けを行うため年収の3分の1を超えた貸し付けもすることが出来ます。

ですが、やはり年収が少ないと返済能力が低いと考えられます。
そのため、返済能力が低いと判断された場合は審査落ちをしてしまうか、限度額が引き下げられると考えても良いでしょう。
多額のお金を借入したいと考える場合は、消費者金融より銀行カードローンを利用することを考えておいたほうが良いでしょう。

総量規制とは?総量規制の対象、対象外をわかりやすく解説

年齢と年収はシャッシングの審査に大きな影響はある?

上記の内容から総合して考えてみると、年齢と年収はキャッシングの審査に大きく関係があるようです。
一番キャッシングの審査を通りやすい年齢は20代で、安定した収入がある人と考えるのが良いかと思います。
会社員などの毎月決まった金額が手に入る人は、利用する客層のメインターゲットになっているので、安心して申し込みが出来そうですね。

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