三菱東京UFJ銀行カードローン

特徴

日本最大級のメガバンクである三菱東京UFJ銀行が運営する個人向けカードローン。銀行ならではの金利の低さや総量規制対象外なので専業主婦や学生が申込できるのはもちろん、借入は1,000円単位から、返済は最低2,000円からOKと、細やかなサービスにも力を入れている。さらにネット申込なら最短30分で審査回答、テレビ窓口での申込なら最短40分でカード発行が可能と、銀行系では珍しい早いスピード感も大きな特長。

良いところ

①口座開設の必要なし

口座を持ってないと利用できない銀行カードローンがある中、口座を新設しなくとも契約できるのは嬉しいメリット。
②テレビ窓口で即日融資
銀行カードローンで消費者金融並みの即日融資をしてくれるのは稀。テレビ窓口は平日20時まで、土日祝日でも夕方まで受付可能なので、時間内に契約完了できればその場でカードを受取り、隣接するATMから出金ができる。
③ATM手数料無料
借入・返済を行うATMの手数料が無料で利用可能。全国各地にある三菱東京UFJ銀行のATMだけでなく、セブンイレブン、ローソンなど提携コンビニでのATMも無料なのは結構デカイ。
④審査ハードルが比較的低い
金利が低いぶん、消費者金融より審査が難しいといわれる銀行カードローンにおいて、他社と比べ通りやすいとの口コミが多い。銀行系を希望している人は狙い目!?
⑤お試し1分診断
消費者金融では当たり前だが、銀行系では珍しい簡易シミュレーションが行える。4項目の入力で審査通過の可否が即表示。

悪いところ

①無利息期間がない
銀行運営だからか、無利息サービスへの対応は慎重なよう。金利が低いといっても短期間の借入であれば、無利息期間がある消費者金融の方が得になるケースもあるので、状況に合わせた選択を。
②「振込借入」にはネット登録が必要
振込での借入を利用するには、まずネットでの会員登録が必要。そのため、初回時での即日振込借入は、時間的に厳しいと言わざるを得ない。
③ネットでのサービスが少ない
申込以外ネット上でできることが少なく、返済期日の変更や限度額の増額申請なども電話での手続きとなるため、電話のやりとりが苦手な人や時間がない人、ネット銀行の活用者は不便さを感じるかも。

まとめ

低金利や手数料無料といった銀行だからこその優位性に、審査の速さや即日融資など消費者金融特有の利点をプラスした、総合力の高いキャッシング・サービス。基本的に窓口や電話でのオペレーターとのやり取りが中心となるので、融資をあまり人に知られたくない人、外出する暇が無い人には少々不向き。ただ、メガバンク運営なのでカードの所持やATM利用にも消費者金融ほど消極的な印象を持ちにくい。安心感と利用のしやすさを求めるなら間違いなし。

みずほ銀行カードローン

特徴

日本3大都市銀行のひとつ、みずほ銀行が取り扱うカードローンで、業界最高水準の限度額や銀行系らしい低金利で知られる。利用には当行の口座が必須だが、すでに開設済みならWEB完結申込ができ、200万円まで書類提出不要で即日融資が可能と、多くのメリットも。カードは「キャッシュカード兼用」と「ローン専用」から選べ、借入をきっちり管理したい人はもちろん、普段の生活に上手く融資を取り入れたい人には最適なサービスが揃う。

良いところ

①業界最高限度額と低金利

融資限度額1,000万円は業界最高水準で、自由度の高い借入が可能。加えて金利3.0%~7.0%※と銀行系ならではの低金利だから、小口でも大口でも平均的に損のない融資システムはさすが。
※エグゼクティブプラン
記載金利は住宅ローンのご利用による引き下げ適用後の金利です。プランは審査の結果によって決定されます。お客さまご自身でお選びいただくことはできません。

②手持ちのキャッシュカードですぐ利用
当行口座を持っていれば来店や、200万円以下なら書類提出の必要なく、WEB完結で手持ちのキャッシュカードからすぐに出金が可能と、消費者金融系並みのスピード感で借入ができる。
③自動融資サービス
「キャッシュカード兼用」限定で、口座引落時の残高不足を自動で貸し出してくれる。支払延滞などのトラブル防止に役立つ一方、借入額の把握には注意したいところ。
④専業主婦でも申込可能
総量規制の対象外なので、自身に収入がない専業主婦でも配偶者に収入があれば申込OK。また収入の1/3以上の融資を希望する場合も同様に、消費者金融系に申込できない人の受け皿的役割も。
⑤住宅ローン利用でさらに金利ダウン
みずほ銀行の住宅ローン組むと店頭の金利よりも0.5%低くなる。住宅ローン利用者はカードローンもみずほ銀行にすれば格段にお得。

悪いところ

①みずほ銀行の普通口座が必要
利用にあたり、改めて口座を開かなければならず、最近では口座開設不要の銀行カードローン増えつつあるので、若干のマイナスポイントに。
②ATM手数料がかかる
銀行全体的にもATM手数料無料化が進む中、一部を除き、1回のATM利用で108円~216円の手数料がかかるのは地味に痛い。
③仕組みが複雑
ネットバンク「みずほダイレクト」加入の有無や「キャッシュカード兼用」or「ローン専用」かの選択で使える機能やサービスが違ってくるなど、条件によってルールが変わる複雑さはやはりネックと言えそう。

まとめ

CMなどの宣伝が少なく、他社と比べ知名度は低いものの、優れた金利や大きな限度額や「自動融資サービス」など預金と借入の併用使いができたりと、メガバンクらしいサービスと堅実性でさすがの安定感を誇る。口座開設が必須なのはやや面倒だが、メインバンクとしての活用を視野に入れれば検討の余地あり。特に大型融資では有利性が高いので、目的を持った借入の場合は強い味方になってくれるかも。

新生銀行カードローン レイク

特徴

消費者金融「レイク」が、2011年、商標から店舗、人員までがそのまま譲渡され、新生銀行のカードローンとして新規展開。そのため、消費者金融時代に培われた融資ノウハウと銀行の信頼性を併せ持った高品質のサービス提供を実現している。2種類の無利息期間が選べる個性的なサービスもそのひとつ。またAKB48のメンバーを起用したCMなど知名度も抜群で、子会社が運営する「ノーローン」とリンクした広範性も見逃せない。

良いところ

①最高800万円の大型利用限度額
800万円の利用限度額は業界でも稀少。とはいえ、審査のハードルもそれなりに上がり、他社の借入状況によっては限度枠を減額されることも。
②大口融資に特化した業界トップクラスの低金利
最低金利が業界最低水準の3.0%に設定され、700万円~800万円の大口融資なら断然有利。
複数借入の「おまとめ」や「借換え」など借入総額が400万を超える場合は、検討してみる価値あり。
③300万円まで収入証明書不要
収入証明書提出のボーダーラインを100万円までに設定する会社が多い中、業界最高額となる300万円までは提出不要。高額融資を希望しながらも証明書の準備が難しい人にとっては耳寄りだ。
④ATM利用手数料終日無料
自前の店舗やATMを持たないものの、三菱東京UFJ銀行やゆうちょ銀行、ローソンなど、全国89,000台以上(2014年5月末現在)の提携ATMでの利用が可能。すべて終日手数料無料なのも大きい。
⑤口座開設不要で指定口座への振込OK
銀行系では珍しく、当行口座を開設せずとも指定の他行口座への振込に対応してくれる。使わない口座が増えたり、無駄な手間がかかることもない。

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悪いところ

①審査回答に1日かかることも
金利が低いぶん、審査にも時間がかかりがち。審査回答が最速でも即日と、「最短30分」の消費者金融系と比べるとかなりの差が。それを経てようやくカードが発行されるので、急いでいる時は使いにくい。
②小口融資なら金利は消費者金融並み
最高金利が17.8%と銀行カードローンの中では高く設定されているため、100万円未満の借入の場合は消費者金融と変わらなので注意が必要。
③シビアな利息計算法
利息の付く最低単位金額(=付利単位)が1円からで、付利単位100円の銀行があることを考えると利息計算はかなり厳しい。

まとめ

低金利や手数料無料といった銀行だからこその優位性に、審査の速さや即日融資など消費者金融特有の利点をプラスした、総合力の高いキャッシング・サービス。
基本的に窓口や電話でのオペレーターとのやり取りが中心となるので、融資をあまり人に知られたくない人、外出する暇が無い人には少々不向き。
ただ、メガバンク運営なのでカードの所持やATM利用にも消費者金融ほど消極的な印象を持ちにくい。安心感と利用のしやすさを求めるなら間違いなし。